基礎コース

■基礎研修の目的

提案型集約化施業の意義と必要性、さらには森林施業プランナーの役割を理解しするとともに、先ずは一団地を取りまとめることを目標に、そのために必要な森づくりや間伐、コスト等に係る基本的な考え方、知識・技術を習得する。

※「基礎研修」に参加した受講者は、この後実施される「現地研修」に参加することで、基礎的研修修了者として認められます。

■基礎コースの内容

基礎コースは下記の通り実施いたしました。(各年度をクリックすると内容が切り替わります)

■21年度研修の様子と結果

平成19年度より実施してきました森林施業プランナー育成研修「基礎コース」も、今年が最終年度となりました。今年度の研修の特徴として、民間の林業事業体の参加が昨年度までと比較して大幅に増えたことと、提案型集約化施業の推進には都道府県や都道府県森連の協力やサポートが必要であることから、それぞれのご担当者に多く参加いただいたことにあります。

■平成21年度「基礎コース」の実施日程

今回の「基礎コース」では、日程こそこれまでと同様に3泊4日(日吉町森林組合での基礎コースの場合)で実施しましたが、DVD教材『~林業の再生を実現するために~「提案型集約化施行と経営<改訂版>」』と基本テキスト、さらには各講師が作成したオリジナル教材を組み合わせ、提案型集約化施業ならびに森林施業プランナーについての「基本的な考え方」を重点的にご理解いただけるようなスケジュール、プログラム内容で実施しました。さらに今年度は、4日目(最終日)の午後の時間を利用して、これまで実施していなかった都道府県や都道府県森連のご担当者のみを対象とした「サポート推進研修」を実施しました。

■参加事業体について

平成21年度「基礎コース」の参加事業体一覧のPDFをダウンロードする。(282kb)

■北海道ブロックの基礎コースについて

北海道ブロック(北海道全域)を対象とした「基礎コース」は、交通の利便性や地域性、研修参加希望数並びに事業体特性等を考慮して、北海道内で別途2回に分けて実施します。
尚、第2回目の研修日程が8月後半になりますので、北海道ブロックの研修結果につきましては、追ってご紹介いたします。

■20年度研修の様子と結果

平成20年度の森林施業プランナー育成研修「基礎コース」は、参加を希望する林業事業体数が増えたため、日吉町森林組合での研修回数を19年度よりも1回増やし全5回とし、更に交通の利便性や地域性等を考慮して北海道ブロック(北海道全域)については別途実施することと致しました。

今回の「基礎コース」には、森林組合以外にも各県の森林組合連合会や民間の林業事業体が参加するなど、提案型集約化施業に対する関心の高さが伺える研修となりました。
また、平成20年度の「基礎コース」では「基本テキスト(冊子版)」や「オリジナルDVD(タイトル:~林業の再生を実現するために~『提案型集約化施業と経営』」などの教材も準備し、更には専門のファシリテーター(研修を促進させる進行者)を配置、以下のプログラムに基づき研修内容の充実を図りました。

■平成20年度「基礎コース」のプログラムについて

平成20年度「基礎コース」プログラム一覧のPDFをダウンロードする。(64kb)
尚、プログラム内容や時間配分については、研修対象者や研修の進行状況、また天候等によって若干変更しながら進められます。

尚、プログラム内容や時間配分については、研修対象者や研修の進行状況、また天候等によって若干変更しながら進められます。

■参加組合について

平成20年度「基礎コース」参加事業体の一覧のPDFをダウンロードする。(389kb)

■北海道ブロックの基礎コースについて

日吉町森林組合までの交通の利便性や、樹種、林型など地域特性の違いを考慮して、北海道ブロック(北海道全域)については19の森林組合21名の研修生を対象に。別途オリジナルプログラムを作成し北海道内にて実施致しました。
平成20年度「基礎コース」北海道ブロックプログラム一覧のPDFをダウンロードする。(56kb)
平成20年度「基礎コース」北海道ブロックの参加事業体一覧のPDFをダウンロードする。(21kb)

■19年度研修の様子と結果

平成19年(森林施業プランナー育成研修初年)度は、先ずは「基礎コース」を京都府の日吉町森林組合にて計4回、137名(各組合1名・全森林組合)の参加者を対象に実施致しました。基礎コースでは、日吉町森林組合の取り組み事例を基に、提案型集約化施業の意義や森林施業プランナーの役割、工程管理、作業道などについての基本的な考え方を学びました。

■「基礎コース」の実施日程

その後、各ブロックのモデル組合にて「地域実践研修Part.1」を実施、地域性を活かした提案型集約化施業のあり方や実際の施業提案を行うためのノウハウを学び、「地域実践研修Part.2」までにモデル的な提案をするという目標を設定しました。

「地域実践研修Part.2」ではその結果を基に取り組みの成果と更なる課題を検証し、それぞれに次に取り組むべき目標を設定いたしました。
地域実践研修には、日吉町森林組合での基礎コースに参加しなくとも、同様の研修を受けた方や同等の知識と技術を有する方も参加できるため、最終的には全国133の森林組合157名の方が研修を受講し、それぞれに研修集了証が渡されました。

■参加組合について

「地域実践研修Part.1」および「地域実践研修Part.2」の研修終了証授与組合一覧の
PDFをダウンロードする(62kb)

※基礎研修については多少の地域性はあるものの、基本的には統一したプログラムにて実施しています。