地域における個別指導・OJT研修&専門家派遣

■地域における個別指導の目的

提案型集約化施業に既に取り組んでおり、ステップアップ集合研修未受講の林業事業体を対象に、更なる能力の向上を目的に行われる個別指導で、「OJT研修」と「専門家チームの派遣」を実施します。

■OJT研修について

提案型集約化施業の取り組みが進んでいる事業体が、基本1林業事業体あたり2人の職員(森林施業プランナー、現場技術者)を受け入れて、提案書の作成、コスト計算及び施業の実施に関することなどについて、個別の受講事業体の要望に応じた濃密な指導を行います。

■専門家チームの派遣

基本2人1組の各地域の専門家が、提案型集約化施業に取り組んでいる林業事業体に出向き、提案書の作成、路網設計、コスト計算及び施業の実施に関することなど、個別の受講事業体の要望に応じた濃密な指導を行います。
※地域の個別指導は平成22年度の拡充事業です。

地域OJT研修は、下記の通り実施いたしました。

■地域OJT研修の成果目標について

提案型集約化施業に取組んでいる事業体から、2人の職員(プランナーと現場技術者を想定)が受入れ先での職場内研修方式で技能およびノウハウを習得します。プランナーによる事業地のとりまとめと、現場技術者による道づくり・間伐を効率的に行う体制の基礎固めを行うことが目標です。
研修では、現場技術者コースとプランナーコースに分かれて、それぞれの業務の流れを実地に体験します。なお、本研修はステップアップ集合研修の前段階に位置づけられています。

●対象事業体:提案型集約化施業に取組んでおり、ステップアップ研修未受講の団体
●対象者:プランナー1名/事業体(プランナー研修修了者)と現場技術者1名/事業体(施業団地での素材生産や道づくりの作業に携わっている方など)
※ プランナー2名での参加も可(受入先と要調整)
●受入先:モデル組合等

■プログラム

※ 1週間の研修プログラムはあくまでイメージ。実際の研修プログラムは受入先の業務状況や参加団体の要望に応じて調整。

<プランナー>

<現場技術者>

<実施結果>

■取組みの様子(実施例の抜粋紹介)

(1)目標と課題等を共有
(2)現場の視察
(3)森林施業プランや作業システム等の考え方について学ぶ

(1)林業機械の取り扱い、作業方法等について学
(2)路網開設方法について学
(3)研修後に取組む事等を確認