ステップアップ研修について

■ステップアップ研修の目的

 平成23年度までに実施してきた森林施業プランナー育成研修のうち「基礎的研修」等を修了した者の更なるスキルアップを図るとともに、提案型集約化施業の実践に欠かせないプランナー(基礎的研修等修了者)と現場技術者、経営管理者の3者が一緒に研修に参加することで、それぞれの役割と必要な能力、さらにはお互い協力・連携しながら取組むことの重要性を学ぶことにより、提案型集約化施業の着実な推進を目指します。
※平成23年度までの研修では、原則経理担当者の参加も必須としておりましたが、参加事業体の負担軽減と、経理担当者に求められる能力向上については、別途専門的技能・能力研修で実施することとしましたので、今年度は経理担当者の参加をステップアップ研修の要件にはしておりません。

■ステップアップ研修の内容

 平成24年度のステップアップ研修は、全国を東日本ブロック、西日本ブロックの2ブロックに分け、下記の通り多野東部森林組合(群馬県)、日吉町森林組合(京都府)を拠点に全3泊4日の行程で6回実施されました。

尚、ステップアップ研修に参加したプランナーには「森林施業プランナー基本技能認定試験」を受けていただくことになっており、本年度の試験には全員が合格し56名もの基本技能認定者を輩出すことができました。これにより、平成19年度から始まった森林施業プランナー育成研修の中で、累計で273名の森林施業プランナー基本技能認定者が誕生しました。基本技能認定者は、本年度より始まった森林施業プランナー認定制度における「特別試験」(レポート試験)を経て、「認定森林施業プランナー」となる見込みです。
※森林施業プランナー認定制度についてはこちらを参照ください。

※ステップアップ研修については多少地域性を考慮するものの、基本的には統一したプログラムで実施しています。
※平成24年度のステップアップ研修参加事業体名はこちらから(PDF)