「認定森林施業プランナー情報交換会」について

1.研修の目的

森林経営計画を作成し、提案型集約化施業を着実に実践していくためには、森林施業プランナーの活躍が必須になります。森林施業プランナーのスキルアップおよびネットワークづくりの一環として、情報交換会を各地で実施します。

2.研修の概要

目 標:・認定森林施業プランナー同士が情報交換を行うことで、相互のスキルアップを図ると同時に、プランナー間のネットワークを構築することを目指す。
・参加者が森林施業提案書を持ち寄って意見交換することにより、提案書(提案方法含む)の改善を図る。
・団地設計や現場管理、組織体制など日頃の悩みや課題を共有し、ともに解決策を検討する。
内 容:<1日目>
・事例紹介:認定プランナーから取組事例を報告
・グループワーク①:グループに分かれてお互いの取組を報告(集約化の実績・効果等)
・グループワーク②:持参した森林施業提案書を基に、提案書および提案方法のポイントを検討
・発表:グループワーク②で検討した結果を、各グループから発表
<2日目>
・グループワーク③:課題ごとにグループ分けし解決策を検討
(施業提案、境界確認、現場管理、道づくり、人材育成など)
・発表:グループワーク③で検討した結果を、各グループから発表
・アクションプラン作成:地元に帰って取り組むことを、各個人でプランを立てる
備 考:・2日目のグループワークでは、参加者から事前に意見交換したい課題を聞いておき、それを基にグループ分けを行う。
・都道府県(フォレスター等)、都道府県森連にも研修生のサポート役として参加を呼び掛ける。

3.研修の結果

◇研修の様子


認定プランナーからの事例報告


グループワーク①の取組


グループワーク②の取組


グループワーク②の発表


グループワーク③の取組
最初に付せんに課題を書き出す


グループワーク③の取組
付せんと模造紙を使って検討(KJ法)


グループワーク③の発表


グループワーク③の成果
(テーマ:組織体制づくり)


グループワーク③の成果
(テーマ:道づくり)


グループワーク③の成果
(テーマ:団地設計・境界明確化)

  • ■研修生からの主な意見、感想
  • ・各事業体の施業提案書等を拝見できたのは貴重で大変参考になった。また、各事業体が抱えている問題や取り組み等、具体的に伺うことができた。(群馬会場)
  • ・他地域のモデル組合の実態や、その他の組合の実態が知れて良かった。当組合との「違い」や「差」などが分かり良かった。(三重会場)
  • ・プランナー同士、同じような問題を抱えている事がわかり安心感ができた。他のプランナーと自分の力の差がわかり自分がどのようにしていけばよいか見本が見れた。(石川会場)
  • ・同じ内容の業務を持っているとやはり悩み課題が共有しやすい。また、その中で各対応方法も自分と違う手法であっても参考になる事の方が多い。(広島会場)