森林施業プランナーとは

森林施業プランナーとは

提案型集約化施業は、事業体が森林所有者に代わって地域森林管理経営を行うものであり、プランナーはその中心的役割を担っています。
森林施業プランナーとは、路網設計や間伐方法等の森林施業の方針、利用間伐等の施業の事業収支を示した施業提案書を作成し、それを森林所有者に提示して合意形成と森林施業の集約化ができるものであり、そのための集約化施業の提案と合意形成、利用間伐や木材販売等の業務の遂行と、コスト分析等を実施し得る専門的能力が求められます。
また、森林経営計画を作成するために必要な知識が必要となるほか、組織的な取り組み体制の構築と実行管理能力等も必要になってきます。

只、このような業務を、当初から一人でこなすことは非常に困難です。提案型集約化施業を円滑に進め、森林施業プランナー個人の負担も軽減するには、以下に示した通り、組織内における分業体制を構築することが重要です。

森林施業プランナーとフォレスター、フォレストマネージャー等との関わり

林野庁で取りまとめた「森林・林業再生プラン」の中で、森林施業プランナー以外にも下記のような技術者・技能者の育成を図り、連携・協力しながら其々の役割を発揮させていくことで、利用期を迎えつつ森林資源を活用した持続的な森林経営を全国各地で進めていくこととしています。